コロナ恐慌で”競合”から”協力”の時代に加速する‼‼
どうも、サンエツ電機の高橋です。
今回は、”競合”から”協力”の時代が加速し、より強固になるというお話です。
先日、ニュースでひとつ拝見したものが、休業をしなくてはならない飲食店がパン屋さん(テイクアウト)で協力していくというニュースがありました。
パン屋さんは、休業した飲食店の場所を借りて販売し、そこの飲食店の従業員の雇用を維持し、パン屋さんの売上一部を飲食店にお支払いするという素晴らしい協力関係がありました。
飲食店とパン屋さん。業態・業種の垣根を超えた助け合いに経営者として感銘を大きく受けました。
また、ケースが違うのですが、お笑い芸人であり絵本作家でありオンラインサロンも経営しておられる、キングコングの西野亮廣さんもサロンメンバー内で雇用を生む仕組みだったり、単純にお仕事を発注したりして”協力”関係を構築していました。
いまの私には、上記のようなアイディアを”具現化”する力も資金力もありませんが、少なくとも私のできる範囲で達成していきたいなと、そして、それを実現・実行している方々を応援したいと思っています。
では、競合・競争がなぜ協力に変わっていくのか最後に一言添えて終わりたいと思いますが…
競合・競争では、必然的に敗者が生まれます。
その結果、”誰かが失敗したり、不幸”が目に見える見えないに関わらずいるということ。
コロナ恐慌化のいまでは、不幸どころか命に関わる可能性が大いにあります。
上記を踏まえ、競合・競争ではなく手を取り合っていく”協力”にシフトが加速するのではないでしょうか?
私は、そうであって欲しいし、小さくてもそちら側にシフトしていきたいと思います。
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