会社案内

主に、真空装置・産業機械機内配線工事を請け負っており、ケーブルラック加工敷設・電線管工事・可とう電線管(フレキ)・各種配線工事・クリーンルーム内作業等、小物BOX・制御盤・動力盤製作・設計・ハーネス加工・ケーブル製作

電材販売・キュービクル設置等。設備から装置関係の専門電気工事をさせて頂いております。

また、これらの工事を国内だけでなく国外でも作業させて頂いております。

これまでに、アメリカ・カナダ・ブラジル・中国・韓国・台湾・フィリピン・インド・ベトナム・タイ・イギリス

ロシア等、年に数回程度ですが、会社が長く続いていくなかでたくさんの場所で作業してきました。

代表をさせて頂いている私が当社の強みは、屋号で約20年、そして法人になって約30年続け確立した技術と、

従業員や協力会社に個人の方にお客様と築いてきた絆があったからと思っています。

また、取引先様から当社にオファーを頂ける理由をお伺いしたところ、長年携わった経験による工数削減ができ早くて安い。そして培ってきた技術に担当者と築いた信頼があるからだそうです。

これらを踏まえさらに皆さまと信頼・信用を積み立てていきたいと思っております。


当社は、電気工事に関わる悩みや困りごとを解決する為にこれからも従業員・協力会社と共に良質な商品・サービスを提供し、また日々精進し更なる向上を目指して行きたいと思っております。

新規お客様も歓迎しておりますし、皆様のお悩み・相談が弊社の勉強・財産になり、それらが弊社の成長する力になります。

私、従業員そして有限会社サンエツ電機をどうかよろしくお願いいたします。




2019年6月21日

どうも、有限会社サンエツ電機の代表務めさせて頂いている高橋です。

2019年5月31日で私が代表になり4回目の決算となりました。

1年目は、代表が変わり今まで積み上げてきた信用・信頼を維持すること、日中現場作業し、夕方から深夜12時に図面整理、

見積書・工程管理を行う1年でした。

売上・利益という数字に関しては、経営経験・予備知識0の状態にも関わらず、取引先様各位・従業員・協力会社の協力・応援といった様々なご助力により例年と同じ水準を維持できました。


2年目は、1年目と違い徐々に日中に見積・人員調整・材料手配・請求書作成等をできるように変革をしていきました。

2年目も例年通りの推移で着地することができました。


3年目は、私の無能さ・経営者の知識・経験不足が散見され、通常業務に加え勉強する1年にすると決めました。

また、新たな協力会社様のご助力により大幅な戦力増強も相まって例年の売上1.5倍の成長することができました。

ただ、その分経費が爆増してしまい、利益率が下がり、利益(残った現金)が例年とほぼ横ばいでした。


4年目は、引き続き勉強しつつ新たな協力会社・従業員募集や携わったことない工事・新規顧客開拓等を行ってきました。

また、今まで請け負ったことない規模の工事にも果敢にチャレンジし小さい成功例から大きな成功例を重ねることができました。

その結果、前年比10%成長することが見込めました。


5年目は、4年目の成功例を踏まえ、5年目も引き続き果敢にチャレンジし電気工事を通して”みんなが幸せになれる”または、

”ありがとう”と言われるような楽しい仕事をこなしていきたいと思っています。

2019年6月1日に”令和元年”となりましたが、引き続き有限会社サンエツ電機をよろしくお願い致します。