”普通は~”って考えを捨て、”一番は~”という思考を持とう

どうも、サンエツ電機の高橋です。

いまGW(SH)という長期休日が始まりましたが、家にいられると困るという理由で一人寂しく出勤している高橋です(笑)


今回は、”普通は~”という口癖・思考をやめたほうがいいよ~というお話です。

正直、自分も何気なく”普通は~”って言ってるのでやめる習慣をしています(笑)

物事を【普通】と付け加えると、物凄いつまらなくなるんですよね…。


普通は~…年収360万~(日本全体の中央値)

普通は~…会社が潰れる~(開業してから2年で倒産率80%)

【普通】の~年収・才能・評価・成績・結果・可能性・未来・生活・性能・人・知識・職業・食事・健康・家族…等々。

あえて言葉や文章にすると全然魅力感じませんよね?


私は、まさに”普通”にそう思っていました(笑)

自分が自らそうやって枠にはめていました。

これからは、何事も言葉・文章の頭に”一番は~”という発想を頭に入れて行動すると変わるのではないでしょうか?



ヨーロッパの論文で心理学的実験で、囚人と看守の立場を1か月入れ替えて生活させてみました。囚人が看守に…看守が囚人に…。

そうすると、その立場になるとそういう立ち振る舞いに変わっていくという結果が出ています。

囚人(看守)が時間だったり規律を守るようになり、囚人(看守)は、囚人らしく覇気がなくなり囚人らしい雰囲気になったそうです。


つまり、自分の思考の中に何事も”一番は~”という思考持つことで、自分自身が一番なんだって立ち振る舞えるようになり、成長するのではないでしょうか?

コロナ自粛中でも、行動せず外出せず取り組めるのではないでしょうか?

有限会社サンエツ電機

真空装置・産業機械機内配線工事・制御盤製作・請負工事・機内配線工事・電気工事 LED照明取付工事・エアコン工事(ルームエアコン・パッケージエアコン等) 装置解体移設工事・茅ヶ崎・神奈川

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