安ければいいってもんじゃない‼️
どうも、サンエツ電機の高橋です。
今回のテーマは、安ければいいってもんじゃないよ‼️というお話です。
競合がいたり、似た商品があったりすると、ついつい安くしないと売れないって錯覚する人が多いですね。
でも、逆に値段を上げたほうが売れるんです。あと、値引きバンバンしちゃう人もたまにいますね。
いいですか、もう一度言いますよ?
値段は、下げるんじゃなくて″上げる″んです‼️
なぜか説明しますね。
まず、お客さんすべてが値下げや安さを求めてる訳じゃないんです。
お客さんの中には、安い商品買ってすぐ壊れたりイマイチだなぁって感じてる人いるんです‼️
そういう人って高い商品に目をつけるんですね。
性能や保証・サービス・強度に高いお金かけて商品化してるので、高い=安心って思う訳です。
次に、値引きなんですが…
例えば、50000円で売り出します。
お客さんが購買意欲があると見込むと、自ら値引きしますよって言い出すんです!
しかも、それが40%値引きとか、20000円値引きでどうですか?って言い出します。
いやいや、なにそれ?最初からその値段設定にすれば?って思いません?
この疑問を箇条書きすると…
1.元々、ものすごい利益計算されている
2.質のよくない商品を高値設定していた
3.低質
4.違う商品を売り込まれる
こんな風に思いません?(笑)
中小企業が値引きや値下げすると、利益見込むのにたくさんの数売らなければならなくなりますが、正直値引き値下げでその利益回収できるほど売れません。
ぜひ、皆さん勘違いしないように下げずに上げる!これを肝に命じて置いてください。
値引き、値下げしたら確実に業績悪化します!
倒産・廃業まで追い込まれます!
いますぐですよ!いますぐ、改善して頂きたいと思います。
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