迫りくる消費増税と日本経済へのダメージ
どうも、サンエツ電機の高橋です。
今日のお話は、たまたま知った情報でこの記事を書くことにしたのですが…
日本政府は、リーマンショック級のなにかが起きない限り増税すると言っており、
近々の世界経済でリーマン級は起きない。という見解を発表したので、おそらくこのまま10月増税されるでしょう…。
さらに悪いことに、ここ6か月間実質賃金が下がり続けています。
今年、一切あがってないわけですね…
さらに、日本の景気が2014年の消費増税後以上に下落となりました。
これは、しばらく下落続けるでしょう。
これらは、国内の内的要因なのですが…オリンピック需要終了によるダメージ、
さらに外的要因ですが、アメリカが中国に対し第4弾の追加関税を発表しました。
それに呼応するように中国が為替介入を行い中国人民元安にし、追加関税分を緩衝する動きを行いました。
その結果、アメリカが中国を為替操作国と認定し、さらなる追加関税を行う姿勢を表明しました。
ますます混迷を極めるような状況が来ることを踏まえ、【耐える・稼ぐ・ビジネスチャンスを模索する】を真剣に考えないと、立ち直れないぐらいのダメージが襲ってくるかもしれません。
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