秒で動かなきゃダメな訳
どうも、サンエツ電機の高橋です。
先日、現場にて破損した電気部品があり、取引先に購入をお願いされました。
これについては、そもそも予定なかった物なので、取引先もそれを承知で頼んでいたので、見積作って出してもらって、許可出たらやって欲しいですー。という流れでした。
その物自体、さほど高価なものでなかったですし、その場で話が途切れたタイミング(隙間時間)で発注しました。
そこで、先方に”いま手配しました!通常納期であれば2~3日後に納入・施工になります!”と伝えたところ、【手配はやっ!?】という反応を頂きました。
私にとって、このスピード感が普通なのですが…やはり会社が大きいところになると、このスピード感に馴染みがないのでしょうね。
この手配、遅くなればなるほど納期もかかりますし、手配忘れないように~って常に覚え続ける私のコスト+ひたすら待つ取引先様+その電気部品をつかう人を待たせるコストが半端じゃないので。
ここまで設計して行動する…という経験・意識が不足してるのかな~なんて感じたりしました。
今年4月から中小企業にも”働き方改革”が施工されました。
さらにコロナウィルスの影響で自粛・時短・テレワーク等が全国的に増え、増々働き方に変化が加速しています。
一部、コロナ対策=働き方にも今後影響を大きく及ぼし残していくと思います。
まずは、第一に生き残ること、第二にコロナ対策・第三に働き方(考え方+コロナ対策含む)を練りながら変化に置いて行かれないように頑張りましょう。
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