外国人労働者受け入れについて
どうも、サンエツ電機の高橋です。
更新サボりまくって、明けましておめでとうございます(笑)
え~タイトル通りの話なんですが…前回人手不足あたりのお話させて頂き、本当にそうなの?的な話をさせて頂きました。
いま、AIやらロボットやらで人手不足を解消しようという動きがニュースにもなるぐらい活発化してきましたね。
そこに、政府がテコ入れをしましたね!
手っ取り早く外国人から手を借りましょう!と政府が急遽整備を始めました。
賛否両論いろいろありますが…私は、もう少し時間かけて整備して欲しいかななんて感じています。
私、個人的には…どちらかと言うと反対派です(笑)
外国人労働者を受け入れて、日本人と同じ賃金体系や保障であればいいと思いますが…
少なからず、安い給料で使おうとかトラブルの原因になりかねないですからね。
逆に、受け入れなかった場合は…人手不足が悪化しますが、その分ロボットやらAIが取って変わってくれますし、人手不足が悪化すれば、”労働者”という価値が上がっていくので、賃金所得も上がっていくはずですから。
現に、運送関係…クロネコヤマトや他も同じ理由で価格設定上げていますからね。
余談ですが…もし、外国人労働者受け入れのハードルが下がり現実化した場合…
海外留学生が減るんじゃないでしょうかね?
わざわざお金払って留学してきて勉強して、日本企業に就職しやすくなるってメリット減りますからね。
労働者で長期滞在できてお金(外貨)稼げるってなったらそのほうがいいですし。
しかも、この外国人労働者が増えた場合、日本の税収どうなってしまうのでしょうか?(笑)
外国人労働者が増える=日本人(労働者の価値が下がる)から所得が増えない=税収減る…
簡単に考えると、不安が募りますね(笑)
もし、現実になり、採用を考えている人がいたら、その前に!一度、よ~く考えてから決断することが一番大事なのかもしれません。
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