貧すれば鈍する!つまり、鈍すれば増々貧する!!!
どうも、サンエツ電機の高橋です。
コロナウィルスの問題で、既に収入を断たれ貧している方が相当数います。
それに対し政府が対策を連日ニュースに取り上げられていますが、
給付金もしくは、商品券等との話が出ていますが、5月末までに取りまとめて支給するという話が持ち上がっています。
上記に述べたように既に断たれてしまった人たちに収入なしで2か月耐えろっていうのは、無理な話で早急に対応して頂きたいですね。
つうか、緊急対策って言ってるのに2か月かかるって緊急ですらない。
ビジネス用語で【貧すれば鈍する】という言葉があります。
単純に言えば、貧しくなれば選択肢が減って行動が遅くなっていきますよ!っていう意味です。
資本主義といえば、お金を借りて時間を買う!っていうのとほぼ同じ意味であると思うのですが…
違う解釈をすれば、鈍すれば増々貧乏になるよ!っていう意味で捉えられるんじゃないかなと思います。
そしたら、最初に述べた緊急対策を今すぐにやるべきでしょう!!!
お魚券だとか和牛肉食べれる件だとか商品券とか本質ズレまくりで意味不明です。
現金支給だと、貯金に回ってしまうから意味がない!→なら、貯金もできて消費できるぐらい出したら良いのでは?
しかも、現金であれば即可能ならこの選択肢しかないでしょう。
赤字国債が~っていうのであれば国民全体を安心させ、かつ経済回復してから後で徴収でいいじゃないですか?
いま、崩壊したら先もクソもないのに楽観視されてるんでしょうか…。
今週末東京の外出自粛要請…その結果いま東京で保存食買い貯めが起きていて無くなっています。
これが長期間続けば商品が並ばなくなっていくと物価が上がり、かつ陳列するスタッフも並べていったとこから片っ端から無くなっていくを繰り返し、心折れてスタッフがやめてしまう。
いまこのままでは、悪循環が悪循環を生んでいきます。
しかも、外出自粛要請って言っている最中、旅行者に補助金3万円払うみたいな話しが出ていて、外出自粛させたいのか外出させたいのか意味不明ですよね。
つまり、政府もパニック状態であることが容易にわかると思うので、ニュースを聞いた話で行動するのではなく、一度落ち着いて今一度どう動いていくか考えてから動きましょう。
国民全員が貧窮していますが、そういうときこそ助け合いを無理のない程度に行って頑張って駆け抜けていきましょう。
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