力を入れるベクトルいい加減変えませんか?
どうも、サンエツ電機の高橋です。
今回のテーマなんですが、力を入れるベクトル変えましょうよというお話です。
なぜこんな話をするのかと言うとですね…
ウチは請負会社やってまして、オファーがあって見積して取引先と契約交わしてという流れで仕事をしています。
ただ、中には忙しかったり専門分野じゃないもの等で対応できない場合、ウチからねアウトソーシングすることも増えました。
私がアウトソーシングするときは、とくに価格交渉や値引しません。
価格交渉・値引のお願いして作業してもらったたら気持ちよくないですよね?
気持ち良くない仕事でいいサービス提供できますか?100%絶対にその仕事に対してのモチベーション下がりますから!
じゃあ、質の維持や向上望めますかって話なんですよ。
そのサービスに投資するお金がなければ質上がる訳ないじゃないです。
気持ちよく仕事受けてもらって、気持ちよく仕事してもらっていい商品サービス提供してもらって利益あげてもらって会社発展や信頼得てもらう為には、下手な交渉してはいけないと思っています。
むしろ、仕事頼んでいるのに値下げ交渉するということは、遠回しに貴方にその価値ありませんので、値下げしてくださいって言ってるのとなんら変わりません。
私もそういうことされたら、ハッキリ言っていい思いしません。
だったら、値下げ交渉する努力を、自分の商品の価格を上げてそれに相応しい教育・販促しましょうよって話なんですよ。
アウトソーシングして物を作ってもらい、その完成品を売るのであれば、アウトソーシング先に値下げ交渉するのではなく、売り手への商品価値の教育・販促に力入れましょうよ!
誰かを、この話ではアウトソーシング先ですね、そこを陥れるような手法ではなく、
ただ単に健全にやっていけばいい話なんです。
ですが、物やサービスがあふれる時代、確かに私が言っていること難しいかもしれませんが、難しいことにチャレンジ・挑戦するほうがかっこよくないですか?
リングに立ち続ける王者、維持し続け挑戦され続けなお君臨する王者、かっこいいですよね?
絶対王者に挑む勇気、そしてそこに至る努力・挑戦する姿勢かっこいいですよね?
誰もがやらないようなことをやり続けてきた同士の戦いだから白熱しますよね?
その格闘技好きだけどやらなかった人・諦めた人・見るのが好きな人がかっこいいですか?
そこで輝いてるのってリングに立った挑戦者と絶対王者に決まってますよね?
値下げ交渉・コストダウンみんなやってますよね?
じゃあ、あえてみんながやってないことに挑戦してみませんか?
私はこの考えに至ったたその日から、誰かに値引交渉することやめました。
どうしたら売れるか考えるなら、どうしたら”高く”そして、その価値をわかってもらえて売れるのか考えましょう!
考える行為に変わりません!ポイントが増えただけなんでね、力を入れるベクトルを変えて挑戦していきたいと思っています。
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